2021.02.09ブログ
交通事故による、身体への損害を証明する書類|これで、あなたの悩みも解消
身体への損害を証明する書類には3種類
①医師の発行する証明書
②後遺障害診断書
➂死亡診断書
に加え④監察医によって作成される死体検案書の4通りがあります。診断書は、ケガや症状の内容を記載した医師の証明書とも言える書面です。ケガをした日や治療の開始日、付き添い介護を必要とした日数、入・通院期間、症状の経過や治療の内容などが記載されています。これは診断の際に担当医師に交付を希望すると受け取ることが出来ます。後遺障害診断書は後遺障害による症状固定と診断されたら担当医師に申請します。記載されてる部位や検査の結果が等級認定に関係してくるため医師とよく相談してこの診断書を書いてもらいましょう。被害者が死亡した場合に作成されるのが死亡診断書と死体検案書です。病院で医師が死亡を確認した場合は死亡診断書を警察などによって司法解剖が行われた場合は死体検案書が作成されます。
記載内容・・・けがをした日、治療日数症状の内容など
申請方法・・・担当医もしくは治療を受けた病院の窓口で申請する
記載内容・・・受傷日や症状固定日、医師の所見、部位別の症状や検査の数値などが記載されてる。
申請方法・・・症状固定と診断されたら担当医と相談し作成を依頼する。
記載内容・・・死亡日時や死因など
申請方法・・・遺族、もしくは相続権のある親族などが申請できる。申請先は死亡を確認した病院、保険書、大学病院など
治療を受けた病院で申請する。発効までに時間がかかる場合もある為いつうけることができるのかを確認しておく必要がある。
付き添い費用や交通費、入院雑費などを支払った場合必ず取っておく。
被害者がサラリーマンであった場合収入を証明するために必要になる。通常勤務先の経理部門で発行してくれるが会社の発行が難しい場合は市区町村役場で発行する納税証明書でも収入を証明することが出来る。
被害者が自営業の場合給与明細書などはないので納税の事実により収入を証明する。これらの書類は納税先となる各市町村で手に入れることが出来る。
サラリーマンが事故により仕事を休み、収入や勤務評価が下がった場合に必要となる。勤務先に申請する際休んだ日数や収入が下がった額、勤務評価への影響就労規定による賃金カットなどを明記してもらえるかどうかを相談する。
🔶相続人は身分を証明する書類が必要
交通事故により被害者が死亡した場合は、その相続人が損害賠償請求権を相続します。相続人は被害者との相続関係を立証するため「戸籍謄本」と被害者が死亡したことを証明する「除籍謄本」が必要となります。これらは本籍地のある市区町村役場の窓口で請求することができます。郵送での送付も受け付けています。
【交通事故による自律神経の乱れ】
交通事故より、「むち打ち、腰痛」などは良くお聞きしますが、他に「疲労感、倦怠感、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、集中力低下」などの自律神経の症状もあります。今回は、その自律神経系の症状でお悩みの方へのお話をさせていただきます。
◉そもそも自律神経失調症とは?
自律神経は内臓や体温調節など行います。この自律神経は日中の活動時に活発になる交感神経と、リラックスや睡眠時に活発になる副交感神経の2つの神経から成ります。自律神経失調症は、この2つのバランスが崩れて起きる症状のことを言います。
◉自律神経失調症が起きる原因
主な原因は、交通事故や身内の不幸などの強いストレス、継続的なストレス、不規則な生活習慣、睡眠不足、姿勢不良、交感神経が優位に長時間・長期間続いている時、継続的な筋緊張などによります。
◉サンテ鍼灸整骨院での自律神経失調症の治療
1:問診により、現在の症状をお聞きし、1日の流れ、仕事内容などをお聞きし、何が原因なのかを分析します。
2:当院での施術方法をお話しさせていただきます。
3:施術
4:施術後の体調や症状の確認
5:次回の施術内容、予約確認
お問い合わせは、お電話・メールの他にLINEからも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
①医師の発行する証明書
②後遺障害診断書
➂死亡診断書
に加え④監察医によって作成される死体検案書の4通りがあります。診断書は、ケガや症状の内容を記載した医師の証明書とも言える書面です。ケガをした日や治療の開始日、付き添い介護を必要とした日数、入・通院期間、症状の経過や治療の内容などが記載されています。これは診断の際に担当医師に交付を希望すると受け取ることが出来ます。後遺障害診断書は後遺障害による症状固定と診断されたら担当医師に申請します。記載されてる部位や検査の結果が等級認定に関係してくるため医師とよく相談してこの診断書を書いてもらいましょう。被害者が死亡した場合に作成されるのが死亡診断書と死体検案書です。病院で医師が死亡を確認した場合は死亡診断書を警察などによって司法解剖が行われた場合は死体検案書が作成されます。
◎身体への損害を証明する書類の記載内容と申請方法
診断書
記載内容・・・けがをした日、治療日数症状の内容など
申請方法・・・担当医もしくは治療を受けた病院の窓口で申請する
後遺障害診断書
記載内容・・・受傷日や症状固定日、医師の所見、部位別の症状や検査の数値などが記載されてる。
申請方法・・・症状固定と診断されたら担当医と相談し作成を依頼する。
死亡診断書・死体検案書
記載内容・・・死亡日時や死因など
申請方法・・・遺族、もしくは相続権のある親族などが申請できる。申請先は死亡を確認した病院、保険書、大学病院など
◎損害賠償額を証明するための書類
診療報酬明細書
治療を受けた病院で申請する。発効までに時間がかかる場合もある為いつうけることができるのかを確認しておく必要がある。
領収書
付き添い費用や交通費、入院雑費などを支払った場合必ず取っておく。
給与明細書・源泉徴収書
被害者がサラリーマンであった場合収入を証明するために必要になる。通常勤務先の経理部門で発行してくれるが会社の発行が難しい場合は市区町村役場で発行する納税証明書でも収入を証明することが出来る。
納税証明書・確定申告の写し
被害者が自営業の場合給与明細書などはないので納税の事実により収入を証明する。これらの書類は納税先となる各市町村で手に入れることが出来る。
休業損害証明書
サラリーマンが事故により仕事を休み、収入や勤務評価が下がった場合に必要となる。勤務先に申請する際休んだ日数や収入が下がった額、勤務評価への影響就労規定による賃金カットなどを明記してもらえるかどうかを相談する。
🔶相続人は身分を証明する書類が必要
交通事故により被害者が死亡した場合は、その相続人が損害賠償請求権を相続します。相続人は被害者との相続関係を立証するため「戸籍謄本」と被害者が死亡したことを証明する「除籍謄本」が必要となります。これらは本籍地のある市区町村役場の窓口で請求することができます。郵送での送付も受け付けています。
【交通事故による自律神経の乱れ】
交通事故より、「むち打ち、腰痛」などは良くお聞きしますが、他に「疲労感、倦怠感、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、集中力低下」などの自律神経の症状もあります。今回は、その自律神経系の症状でお悩みの方へのお話をさせていただきます。
◉そもそも自律神経失調症とは?
自律神経は内臓や体温調節など行います。この自律神経は日中の活動時に活発になる交感神経と、リラックスや睡眠時に活発になる副交感神経の2つの神経から成ります。自律神経失調症は、この2つのバランスが崩れて起きる症状のことを言います。
◉自律神経失調症が起きる原因
主な原因は、交通事故や身内の不幸などの強いストレス、継続的なストレス、不規則な生活習慣、睡眠不足、姿勢不良、交感神経が優位に長時間・長期間続いている時、継続的な筋緊張などによります。
◉サンテ鍼灸整骨院での自律神経失調症の治療
1:問診により、現在の症状をお聞きし、1日の流れ、仕事内容などをお聞きし、何が原因なのかを分析します。
2:当院での施術方法をお話しさせていただきます。
3:施術
4:施術後の体調や症状の確認
5:次回の施術内容、予約確認
お問い合わせは、お電話・メールの他にLINEからも行っておりますので、お気軽にご相談ください。