2018.12.18ぎっくり腰
寝違い・寝違えの原因
▪️寝違い(ぎっくり首・頚椎捻挫)とは
寝違いとは、睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる態勢を取ってしまうことで、睡眠から目が覚めた時に首から肩にかけて痛みを生じるものです。ぎっくり首や急性疼痛性頸部拘縮とも呼ばれています。
多くの方が経験されたことがあるでしょう。
症状としては数時間で改善する軽度な痛みや、数日にわたって首が動かせなくなる程に強い痛みを生じるものもあり、様々です。
多くの寝違いは椎間板障害と考えられていますが、中には頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が原因のこともあります。長く症状が続いた時や頻繁に寝違いを生じる場合には注意が必要です。
サンテ鍼灸整骨院での寝違い・寝違えの治療法
ほっておけば治ると思われがちですが、根本的な原因を、そのままにしておくと何度も再発してしまうことがおおいです。
寝違えで来られる患者さんの多くは背骨や頚椎の歪みの原因や、周辺筋肉の緊張がみられることが多く当院ではそのゆがみの猫背・姿勢調整をおこないます。また、痛みの起こってる箇所では、炎症が起こっているケースが多いので、周辺の筋肉を緩めたり鍼灸治療にて深部の筋肉を緩めていくように、治療いたします。
来院が困難な患者様へ
往診が必要であれば、お伺いいたします。ご自宅で
対応できるのであれば アイシングをおススメいたします。
痛めた部分が炎症を起こしている可能性が高いので
寝違え直後は袋に氷水を入れてタオルを巻いて直接
患部を冷やしてあげてください。
お悩みの方は 守口市大久保町のサンテ鍼灸整骨院にご相談ください!