2020.08.18ブログ
【交通事故まめ知識】任意保険⑤自損事故と無保険車の傷害を補償する保険|サンテ鍼灸整骨院
賠償を期待できない事故を補償する保険には自損事故保険と無保険車傷害保険の2種類があります。これらは事故相手がいない自損事故や支払い能力がない無保険車の事故を補償します。
単独事故に備える自損事故保険 自損事故保険は自賠責保険では補償されない「相手がいないいない事故」の損害を補償します。補償の対象は電柱などへの衝突、崖からの転落といった単独事故、停車中の車両に追突し自分に100%の過失がある事故などです。このような事故の怪我による損害を補償するためには自損事故保険が必要となります。この保険の特徴としては自賠責保険で保険の対象者とされない運行供用者や、対人賠償責任保険の支払対象外となっている運転者本人が補償されることがあげられます。
◎自損事故で支払われる保険金(契約金額1500万円の場合)
◎保険未加入者との事故に備える無保険車傷害保険 無保険車傷害保険は、交通事故の相手が対人賠償保険に加入していないまたは加入していても保険金額が不足している場合などに保険金が支払われます。下記の4つのどれかに加入していれば死亡または後遺障害の発生を条件として対人賠償保険で契約している金額が支払われますが2億円を限度としている保険会社が多いようです。
①任意の対人賠償保険に加入していない場合
②対人賠償保険に加入しているにも関わらずその保険額が被害者に支払う賠償額に満たない場合
③対人賠償英条件など保険に加入しているにもかかわらず飲酒や年齢条件などによって保険金が下りない場合
④引き逃げなど事故の加害者が特定できない場合
今回の記事は非常に重要な内容となっていますので、是非頭の片隅に置いておいてください。
もし、あなたが交通事故あった際に相手または自分自身が保険未加入だったとしたら?
自損事故ならまだしも、基本的に交通事故は相手がいる事が多いですので自賠責保険はもちろん、任意保険も加入しておいてください。
交通事故での手続きや、むち打ち・腰痛などの治療も当院は行なっております。守口市だけでなく、寝屋川市・門真市・京阪沿線からも多数のご相談を受けますので、お気軽のご相談ください。
むち打ちなどの交通事故治療は早期に開始しないと、症状の緩和が遅くなります。レントゲンやMRIでは分かりにくい筋肉や靭帯の損傷は鍼灸や超音波で改善できますので、現在病院・整形外科・整骨院に通われていても治療効果がわからない、首の痛みや頭痛が完治しない方は転院も可能ですので直ぐにご相談ください。
単独事故に備える自損事故保険 自損事故保険は自賠責保険では補償されない「相手がいないいない事故」の損害を補償します。補償の対象は電柱などへの衝突、崖からの転落といった単独事故、停車中の車両に追突し自分に100%の過失がある事故などです。このような事故の怪我による損害を補償するためには自損事故保険が必要となります。この保険の特徴としては自賠責保険で保険の対象者とされない運行供用者や、対人賠償責任保険の支払対象外となっている運転者本人が補償されることがあげられます。
◎自損事故で支払われる保険金(契約金額1500万円の場合)
死亡保険金 | 1500万円 |
医療保険金 | 入院日額6000円 通院日額4000円 |
後遺障害保険金 | 事故により後遺障害が生じた場合に支払われる50万 ~1500万 |
介護費用保険金 | 重度の後遺障害で介護が必要である場合に支払われる 200万~350万 |
◎保険未加入者との事故に備える無保険車傷害保険 無保険車傷害保険は、交通事故の相手が対人賠償保険に加入していないまたは加入していても保険金額が不足している場合などに保険金が支払われます。下記の4つのどれかに加入していれば死亡または後遺障害の発生を条件として対人賠償保険で契約している金額が支払われますが2億円を限度としている保険会社が多いようです。
①任意の対人賠償保険に加入していない場合
②対人賠償保険に加入しているにも関わらずその保険額が被害者に支払う賠償額に満たない場合
③対人賠償英条件など保険に加入しているにもかかわらず飲酒や年齢条件などによって保険金が下りない場合
④引き逃げなど事故の加害者が特定できない場合
今回の記事は非常に重要な内容となっていますので、是非頭の片隅に置いておいてください。
もし、あなたが交通事故あった際に相手または自分自身が保険未加入だったとしたら?
自損事故ならまだしも、基本的に交通事故は相手がいる事が多いですので自賠責保険はもちろん、任意保険も加入しておいてください。
交通事故での手続きや、むち打ち・腰痛などの治療も当院は行なっております。守口市だけでなく、寝屋川市・門真市・京阪沿線からも多数のご相談を受けますので、お気軽のご相談ください。
むち打ちなどの交通事故治療は早期に開始しないと、症状の緩和が遅くなります。レントゲンやMRIでは分かりにくい筋肉や靭帯の損傷は鍼灸や超音波で改善できますので、現在病院・整形外科・整骨院に通われていても治療効果がわからない、首の痛みや頭痛が完治しない方は転院も可能ですので直ぐにご相談ください。