2020.01.08交通事故
自賠責保険①未加入者への罰則と保険金を受け取れる人|守口・寝屋川・門真
むち打ち、腰痛の交通事故治療の事なら守口市のサンテ鍼灸整骨院
強制保険である自賠責保険は未加入に対する罰則規定が定められています。この保険は交通事故の怪我を補償する制度なので同乗者が自損事故で保険金を受け取る場合があります。
※有効期限切れは未加入扱いとなる事に注意
自賠責保険はナンバーの交付を受けた自動車・二輪車・原付バイクが公道を走る場合に必ず加入しなければならない保険です。この保険の加入はドライバーの義務ですから未加入で自動車を運転すると処罰を受けます。また運転の際には自賠責保険の有効期間を示すステッカーによって加入の有無がチエックされます。しかし車検のない250CC以下のバイクや原付は車検ごとのチエックがないので有効期限の確認を自分で行う必要があります。万が一期限切れになっていると事故の際には自分で賠償金を支払う事にもなるので必ずチエックが必要です
Q&A 車の所有者が自賠責保険に入らないと具体的にどうなるの?
「自賠責損害賠償保障法}で加入が義務付けられているため自賠責保険の契約をした自動車でなければ公道を運行してはしてはならず違反した場合は法律により罰せられます。
・自賠責保険に未加入の場合、または有効期限切れで運転した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金
・無保険運行により免許停止となる。・加入していても「自賠責保険証明書」を自動車に携行していない時は30万以下の罰金
・「自賠責保険」に未加入で事故を起こした場合にはすべての損害賠償が加害者の自己負担になる。
★運行業者でなければ保険金を受け取れる
自賠責保険は「自動車の運行によって他人が受けた生命または体の損害賠償を補償する制度である」と自賠責法により定められています。
自賠責保険で使われている「他人」の意味は一般的な「自分自身や家族 親族以外の第3者」という意味ではなく運行供用者いがいのひとを指します。つまり他人として認められた場合は相手の車の搭乗者や通行人はもちろんの事、たとえ自損事故の同乗者が家族や親族であっても保険金は支払われます。「家族だから保険金は受け取れないだろう」と自分で判断する前にまずは保険会社や代理店に問い合わせてみることが大切です。
⬛️交通事故治療を受ける前に行う事
①まずは警察へ届出を行ってください。
交通事故治療を受ける際には「交通事故証明書」が必要になります。この証明書がなければ、数日から数週間後に「むち打ちや打撲」などのケガの痛みが発症しても、事故から2週間以上経過してしまうと交通事故証明書が出ない場合があります。ですので、少しでも事故直後に違和感などがあれば必ず警察への届け出を行い、交通事故証明書を取っておいて下さい。
②病院や整形外科で診察を受け、診断書をもらって下さい。
交通事故のよる治療は、自賠責保険が適応になります。そのためには病院などでレントゲン・MRIなどの検査を受け、診断書をもらって下さい。もし、事故直後に痛みがなくても後日症状が出ることも多々ありますので、その際はすぐに再受診し検査をしてもらいましょう。
③保険会社へ連絡
病院や整形外科での検査後は、整骨院で治療を始めることを必ずお伝えください。その後の治療費の申請や症状経過などの保険会社とのやりとりは当院へお任せください。万が一、保険会社から当院への転院や受診を拒否するような事がございましたら当院へご連絡ください。
※交通事故による「むち打ちや腰痛などの関節痛や神経痛」は負傷直後は何もなくても、後日現れてくる事が多々ありますのでお気をつけください。
交通事故にあったがどのようにしたら良いか分からない場合は、当院へご連絡くださいましたら事故後の流れ・治療までの流れをお伝えさせていただきますのでご安心ください。
お問い合わせはLINEまたは電話・メールからでも行えます。
〒570-0012
大阪府守口市大久保町5-17-1
サンテ鍼灸整骨院
06-6900-4115
自賠責保険①未加入者への罰則と保険金を受け取れる人
強制保険である自賠責保険は未加入に対する罰則規定が定められています。この保険は交通事故の怪我を補償する制度なので同乗者が自損事故で保険金を受け取る場合があります。
※有効期限切れは未加入扱いとなる事に注意
自賠責保険はナンバーの交付を受けた自動車・二輪車・原付バイクが公道を走る場合に必ず加入しなければならない保険です。この保険の加入はドライバーの義務ですから未加入で自動車を運転すると処罰を受けます。また運転の際には自賠責保険の有効期間を示すステッカーによって加入の有無がチエックされます。しかし車検のない250CC以下のバイクや原付は車検ごとのチエックがないので有効期限の確認を自分で行う必要があります。万が一期限切れになっていると事故の際には自分で賠償金を支払う事にもなるので必ずチエックが必要です
Q&A 車の所有者が自賠責保険に入らないと具体的にどうなるの?
「自賠責損害賠償保障法}で加入が義務付けられているため自賠責保険の契約をした自動車でなければ公道を運行してはしてはならず違反した場合は法律により罰せられます。
・自賠責保険に未加入の場合、または有効期限切れで運転した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金
・無保険運行により免許停止となる。・加入していても「自賠責保険証明書」を自動車に携行していない時は30万以下の罰金
・「自賠責保険」に未加入で事故を起こした場合にはすべての損害賠償が加害者の自己負担になる。
★運行業者でなければ保険金を受け取れる
自賠責保険は「自動車の運行によって他人が受けた生命または体の損害賠償を補償する制度である」と自賠責法により定められています。
自賠責保険で使われている「他人」の意味は一般的な「自分自身や家族 親族以外の第3者」という意味ではなく運行供用者いがいのひとを指します。つまり他人として認められた場合は相手の車の搭乗者や通行人はもちろんの事、たとえ自損事故の同乗者が家族や親族であっても保険金は支払われます。「家族だから保険金は受け取れないだろう」と自分で判断する前にまずは保険会社や代理店に問い合わせてみることが大切です。
⬛️交通事故治療を受ける前に行う事
①まずは警察へ届出を行ってください。
交通事故治療を受ける際には「交通事故証明書」が必要になります。この証明書がなければ、数日から数週間後に「むち打ちや打撲」などのケガの痛みが発症しても、事故から2週間以上経過してしまうと交通事故証明書が出ない場合があります。ですので、少しでも事故直後に違和感などがあれば必ず警察への届け出を行い、交通事故証明書を取っておいて下さい。
②病院や整形外科で診察を受け、診断書をもらって下さい。
交通事故のよる治療は、自賠責保険が適応になります。そのためには病院などでレントゲン・MRIなどの検査を受け、診断書をもらって下さい。もし、事故直後に痛みがなくても後日症状が出ることも多々ありますので、その際はすぐに再受診し検査をしてもらいましょう。
③保険会社へ連絡
病院や整形外科での検査後は、整骨院で治療を始めることを必ずお伝えください。その後の治療費の申請や症状経過などの保険会社とのやりとりは当院へお任せください。万が一、保険会社から当院への転院や受診を拒否するような事がございましたら当院へご連絡ください。
※交通事故による「むち打ちや腰痛などの関節痛や神経痛」は負傷直後は何もなくても、後日現れてくる事が多々ありますのでお気をつけください。
交通事故にあったがどのようにしたら良いか分からない場合は、当院へご連絡くださいましたら事故後の流れ・治療までの流れをお伝えさせていただきますのでご安心ください。
お問い合わせはLINEまたは電話・メールからでも行えます。
〒570-0012
大阪府守口市大久保町5-17-1
サンテ鍼灸整骨院
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