むち打ち・腰痛などの交通事故治療のことなら守口市のサンテ鍼灸整骨院

 

積極損害とは交通事故にあわなければ被害者が被害者が支払う必要がなかった費用のことです。人身事故では入院費や、治療費病院への交通費が、物損事故では、修理費や買い替え費用がこれにあたります。

人身時事故(障害・後遺障害・死亡事故)の積極障害

人身事故の積極障害は賠償金が常識の範囲をこえて高額とならないように一定の基準が設けられています。あん摩や鍼灸などは、治療に必要だと医者が認めた場合に限り認められます。

◎人身事故の主要な積極損害

●治療関係費　●付添看護費　●通院交通費　●義肢等の装具費用家屋等改造費　●葬儀関係費　●その他(診断書などの費用、弁護士費用、入院雑費など）

物損事故の積極損害

物損事故の積極損害には修理費用や必要な評価損などがあります。修理費用が時価額を超えた時は「全損」あつかいとなり、車両の場合は事故直前の中古市場の価格から事故後のスクラップ価格を差し引いた額が損害額となります。あらたに車を買い替える場合は税金などの購入経費も認められます。

★対車両の積極損害

修理費用　修理可能な場合➡修復可能であればその修理費が実費として認められる。修理費用が時価を超える場合は全損扱いとなる。全損もしくは修理不可能な場合➡事故直前の中古市場の価格から事故後のスクラップ価格を差しひた額が認められる。

評価損　売却や下取りに出す場合同型同年式の無事故車に比べて低く評価される分の損害。保険会社が格落ち損を認める例は少ないが裁判では認められた判例がある。事故直前の評価額の１０％もしくは修理費の２０％～３０％が一般的

代車使用料　修理または、買い替えの期間中レンタカーなどを使用する費用

★対車両以外の積極損害

建物の修理費、物損の修理、交換費、後かたずけ費用、積荷や農作物などの損害賠償が認められる。

 

 



交通事故による、むち打ちや腰痛治療には専門的な知識が必要です。守口市のサンテ鍼灸整骨院では、安心して交通事故治療を受けていただくために積極的にアドバイスをさせていただいてます。今、何もなくても数日・数週間後に発症することもありますので必ず警察への届け出は行い、交通事故治療に専門的な知識を持っている整形外科または整骨院へ受診してください。