守口市のサンテ鍼灸整骨院がお伝えする交通事故の豆知識

 

交通事故で負傷者が出た時の応急救護処置のポイントは　①意識確認・安全な場所への移動　②体位管理　③心肺蘇生　④止血です。

 

意識の有無を確認し周囲に協力を求める

一人で応急救護処置を行うのが困難な場合は、周囲に協力を求めましょう。

 

★応急救護処置の流れ

負傷者の意識確認と安全な場所への移動➡体位管理➡呼吸状態の観察➡出血の観察

 

体位変換：喉がふさがるのを回復体位で防ぐ。

呼吸の状態の観察：気道を確保する、心臓マッサージは肋骨が５センチ沈む程度に押す。

出血の観察：圧迫だけで止血が困難な時は、傷口より心臓に近い部分に止血帯を巻く。

 

交通事故時ではパニックになり、冷静な対応ができないことがあります。この記事を読まれた方は、交通事故の時に頭の片隅に思い出せれば、一度当院へご連絡いただけましたらアドバイスさせていただきます。

交通事故では、むち打ち・腰痛になることが多いですが、ハンドルに手が持って行かれて、手首の捻挫や肘・肩の打撲も多数あります。守口市のサンテ鍼灸整骨院では、むち打ち・腰痛だけでなく様々な症状について交通事故の治療に特化した技術を持ち合わせていますので、お気軽にご相談ください。

病院や整形外科からの転院も可能です。