守口市・門真市・寝屋川市の交通事故治療専門院　むち打ち・腰痛ならサンテ鍼灸整骨院

●警察への通報を必ず行う

車両による事故の当事者は、道路交通法７２条によって警察への届け出が義務付けられています。

事故の起こった日時、場所、負傷者数、損害状況、事故処置を必ず警察へ報告しなければなりません。

なお車同士の事故では、被害者であっても届け出の義務があります。人と、車の事故でも加害者が届を出さない時はただちに、被害者が届けましょう。これを怠ると保険金を請求する際に必要な「交通事故証明書」の交付を受けることができません。

 

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●事故現場の状況を記録しておく

交通事故の被害者は加害者に対して、金銭による損害賠償の請求を行う事ができます。

多くの場合請求の際問題になるのが、被害者とかがいしゃのどちらに「どの程度の過失があったのか」ということです。

事故状況の記録はしばらくすると薄れてくるものですし、あとになって、加害者が証言を翻す場合もあります。ですから被害者は事故に遭った際に活動能力が失われていなければ、メモや写真、カメラ付携帯、電話などによって証拠を集めておく必要があります。記憶があいまいなまま、間違った証言をされないように事故現場の記録は人任せにせずに被害者自身が残しておきましょう。

事故現場は警察が到着するまでそのままにしておける状況ならばいいのですが、負傷者の有無や、周辺の道路事情によっては交通の流れを妨げてしまう場合もあります。

そのような時には人名と交通の保全を第一に考えて警察への通報を必ず行う

車両による事故の当事者は、道路交通法７２条によって警察への届け出が義務付けられています。

事故の起こった日時、場所、負傷者数、損害状況、事故処置を必ず警察へ報告しなければなりません。

なお車同士の事故では、被害者であっても届け出の義務があります。人と、車の事故でも加害者が届を出さない時はただちに、被害者が届けましょう。これを怠ると保険金を請求する際に必要な「交通事故証明書」の交付を受けることができません。

 

★事故現場の記録方法

①加害者と確認しながら事故当時の位置関係が分かるメモを作成

②カメラで様々の角度から事故状況や破損個所を撮影する。

③周りに人が居たら目撃者を探す。(証人になってくれるなら住所、氏名も控えておく。

 

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●相手の連絡先などを確認する。

当て逃げやひき逃げをさけるためにも、下記の４項目は必ず控えるようにしましょう。

事故車両→　　加害者量ナンバー・車種・車体の色や特徴

住所→　運転免許に記載されてる相手の住所・氏名・本籍

連絡先→　相手の勤務先・連絡先

保険関係→加害車両の自動車検査表・自動車損害賠償責任保険・自動車保険の保険会社名

保険証券番号・加入年月日保険内容

交通事故による損害賠償は車両の運転者だけでなく、運転者の雇い主や車の所有者にも請求することが出来ます。ですから、運転者の身元だけでなく運転者の雇い主や車両の所有者も確認しておくとよいでしょう。

ただし，警察沙汰を避けるためにその場での示談を申し出る人もいますがあとになってトラブルのもととなりますから、絶対に応じてはいけません。

また事故直後は被害者、加害者ともに、ナーバスになりがちです。被害者だからと言って頭ごらしに免許所の提示を求めるなど威圧的な態度は無用なトラブルをおこします。相手への責任の追及は、ひとまずおいておき冷静な対応を心がけるようにしましょう。

 

当院は、守口市・寝屋川市・門真市から多くの交通事故の症状で悩まれている方が多く来院されています。

交通事故治療はもちろん事故証明や保険会社、書類等のアドバイスもさせて頂いております。

その症状を放っておいて大丈夫ですか？　お気軽のご相談ください。