睡眠   体内時計



陽の光を浴びることで体内時計が一度リセットされます。

体内時計がきちんと作動することで、その日は快適に過ごすことができ、夜は睡眠への誘導がとても良くなるというサイクルができます。

睡眠に重要なホルモンはメラトニンです。

このメラトニンは体が起きたことを認識した１５時間前後ぐらいで分泌が始まると言われています。



１日の始まりと終わりを体がきちんと認識することで、１５時間前後には快適な睡眠がとれるようになるわけです。

いい睡眠がとれると翌日も快適で気持ちいいですよね。このようなサイクルができあがります。

もう一つ大事なホルモンがあります。

朝日は脳内のセロトニンの分泌を促します。

 セロトニンとは、喜びや不安などの神経伝達物質をコントロールする作用があるホルモンです。

当然このセロトニンが不足すると、さまざまな障害があらわれやすいのです。



どのような症状があらわれるのかいうと、・マイナス思考に陥りやすい・うつ状態になる・暴力的になる・精神に支障をきたす　などになりやすいことがわかっています。

朝日を浴びて、このセロトニンがきちんと分泌すれば、たとえ嫌なことがあってもそんなに落ち込まずに明るくて前向きな体質ができるわけです。

不眠が続くと、体は疲労して肩こりや腰痛の原因になります。それ以外にも、めまいや頭痛に発展することもあります。

 

大阪府守口市大久保町のサンテ鍼灸整骨院では、上記のような睡眠に効果が期待できる鍼灸施術を行っていますのでお困りの方は是非当院へお越しください。